禿び(読み)チビ

デジタル大辞泉 「禿び」の意味・読み・例文・類語

ちび

小さいもの。からだの小さい人。また、年の幼い人や子供を親しみをこめていう語。「うちちびも今年から一年生です」「おちびちゃん」
《「禿び」とも書く》ちびたもの。すりへったもの。多く、他の語に付いて用いられる。「ちび下駄」「ちび鉛筆」
[類語]短身短躯ちんちくりんずんぐりポケッタブルハンディーハンディータイプポケットサイズポータブル小作り小ぶり小さめちんまりこぢんまり可搬手頃手軽小型モバイルコンパクトウエアラブルプチミニミゼットハンドヘルド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む

OSZAR »