東海丸万証券(読み)とうかいまるまんしょうけん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「東海丸万証券」の意味・わかりやすい解説

東海丸万証券
とうかいまるまんしょうけん

東海東京証券前身証券会社。 1908年武田安商店として設立。 1944年小川桑太郎商店を合併丸万証券となる。 1986年総合証券会社となり,1996年4月東海証券と合併し東海丸万証券となる。 1999年内外証券と合併。名古屋本社を置く唯一の総合証券会社として,実績をもつ法人向けを中心に,地元銘柄発掘など地道な営業で業務拡大。 2000年東京証券と合併し東海東京証券となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む

OSZAR »