木閣(読み)もくかく

普及版 字通 「木閣」の読み・字形・画数・意味

【木閣】もくかく

足掛かり。〔戦国策、斉六〕(安平君田単)棧木閣を爲(つく)りて、王と后とを陽山中にへ、王乃ち反(かへ)ることを得て、百姓に子(いつく)しみ臨む。今、國已に定まり、民已に安し。

字通「木」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む

OSZAR »