しみ真実(読み)シミシンジツ

精選版 日本国語大辞典 「しみ真実」の意味・読み・例文・類語

しみ‐しんじつ【しみ真実】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「しみ」は接頭語。「に」を伴って用いることもある ) ほんとうに。しんそこ。まったく。
    1. [初出の実例]「色ばばあしみしんじつにかわゆがり」(出典:雑俳・末摘花(1776‐1801)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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