いろは四十八組(読み)いろはしじゅうはちくみ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「いろは四十八組」の意味・わかりやすい解説

いろは四十八組
いろはしじゅうはちくみ

1720年(享保5)ころ、時の江戸南町奉行(ぶぎょう)大岡越前守(えちぜんのかみ)が、町抱えの鳶(とび)人足を「いろは四十八組」に組織して江戸に制定した町火消

稲垣史生

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む

OSZAR »